松本人志「大日本人」のハリウッド映画化の重なり合う一つの側面 [随想的妄想]

松本人志、“重大発表”の真相 第一回監督作品『大日本人』ハリウッドリメイクが決定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110603-00000329-oric-movi

ダウンタウンの松本人志による企画・監督・主演の映画「大日本人」が
アメリカメジャーのコロンビアでリメイクされることになったそうだ。

ちょっと前から、うれしそうに大ニュースがハリウッドから来ていると
語っていたようだが、本人もかなりうれしいんでしょうね。

私はこの映画は見ていませんので、よく分かりませんが、
記事によると、いろいろなところで「上映」されたとあります。
「上映」・・・・ ふむ。 これって評価が高かったと言うことでしょうか?
何も賞を取っているわけでもないようですが。

北野武が、何本も撮るのが大事と確かアドバイスしていたと記憶していますが、
何か「芽」のようなものを、コロンビアやその他のオファーをした制作会社は感じたのかな。

漫才やお笑いとしても、ダウンタウンが余り好みじゃなかったので、
松本人志のことは余り知りません。
しかし、最近、NHKで特集番組が作られたりと、
ある意味「枯れてきた」というか「成熟してきた」というか「過激さがなくなって認知されてきた」というか?
ビートたけしが北野武となる変化の過程とじゃっかん重なるところもあるような気もします。

やっぱり映画って創造性の発露としては、かなり楽しいんでしょうね。
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